ラオス政府ルアンパバーン世界遺産局長Bounnhang氏が本学を訪問

2012年5月28日-6月4日にラオス・情報文化観光省ルアンパバーン世界遺産局のBounnhang PHONPHICHITH (ブンニャン・ポンピチット) 局長が東工大を訪問されました。ルアンパバーンは、ラオス北部に位置する町で1995年にUNESCOから「ルアンパバーンの町」として世界文化遺産に登録されました。世界遺産局は、中央政府及び国際機関等と連携して地域の保護及び管理監督業務を担っています。山口・高田研究室は2003年以来「世界遺産管理のためのICT活用」プロジェクトを通じて、同局と技術協力を中心に様々な活動を実施しています。

伊賀学長を表敬訪問

5月29日には、理工学研究科国際開発工学専攻の大学院科目The Sustainable Development and Integrated Management (持続的な開発と統合管理)においてルアンパバーン世界遺産地域の保護と課題について特別講義をいただきました(詳細)。

The Sustainable Development and Integrated Managementでの特別講義

また、5月30日には、国際開発学会研究部会「工学と国際開発」第2回研究会に出席されました。6月1日には本学伊賀健一学長を表敬訪問しました(冒頭の写真)。

さらに、6月4日には、横浜国立大学で開催された国際開発学会第13回春季大会に参加され、ポスター発表を行なった2名の学生に対して長年の知識や経験からコメントをいただきました。

国際開発学会第13回春季大会に出席

滞在中には、山口教授、高田教授との今後の協働プロジェクトに関する打ち合わせに参加され、さらに学生へのプロジェクト活動に関するアドバイスをいただきました。さらに、歴史都市の鎌倉や日光の世界遺産の社寺を訪問されました。

締めくくりとして局長は「文化や政治体制が異なるためラオスと日本を比較する必要はなく、それぞれの国民が望む方向へ発展すれば良い。初めての来日であったが、機会があれば次回は世界遺産都市の京都や奈良にも滞在してみたい」と滞在の感想を述べられました。

日光東照宮にて

学生からの感想

Bounnhan氏のお話からルアンパバーン世界遺産地域の保護と管理に対する熱意を感じました。私も現地での活動を通して、できる限り力になれるよう頑張りたいです。

From 横井健太

I feel very delighted to present the findings from Luang Prabang, with the presence of the Director of DPL, Mr. Bounnhang in the 13th Spring JASID conference. He provided valuable advices and it was happy to see he feels proud of the collaboration during the poster session.

From Yew-Siang Poong

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