大矢がUNESCOバンコク事務所にてインターンシップに参加しました(2016年9月12日 – 2017年1月13日)

2016年9月12日から2017年1月13日にかけて大矢(修士2年)がUNESCOバンコク事務所にてインターンとして働きました。UNESCO Institute for Statistics (UIS)の地域オフィスであるAssessment, Information Systems, Monitoring and Statistics (AIMS) Unitのチームのメンバーの一員としてインターン業務に従事しました。UISはUNESCO member statesやその他機関に対し、教育、科学技術、文化に関する最新の統計データや分析結果を提供しています。

今回のインターンシップでは主に以下の仕事を経験しました。

  1. APMED conferenceに向けた準備

2016年11月16日から18日の3日間、2nd Asia-Pacific Meeting on Education 2030 (APMED II) がバンコク市内で開催されました。会議ではSDG達成に向けた優先事項、マイルストーン、必要なアクションなどが議題として取り上げられました。大矢は、会議の当日参加者に配布されるSDG4のターゲット毎のファクトシートの作成に取り組みました。

各ファクトシートは4部構成になっています:1)SDGターゲットの定義; 2) 各地域における現状分析; 3) 学んだ教訓と今後の道筋; 4) ターゲットに関わる文書。その中でも大矢とチームメンバーは、2) 各地域における現状分析に取り組みました(参照 “Factsheets: SDG4 Targets”: http://www.unescobkk.org/education/education-2030/2nd-apmed2030/apmed2030-ii-meeting-documents/)。

  1. その他補佐業務

上記の仕事に加えて、以下の仕事にも取り組みました。

・ワークショップや会議に向けた資料作成

・国別統計トレーニングワークショップに向けた準備

・レポート執筆 “Educational Pathways and Inequality”

 

4ヶ月のインターンシップを通じて、彼は以下のことを得ることができたと述べています。

  1. データ分析力

インターンシップを通じて、大矢はデータ分析の一連の流れ(適切なデータの入手、データ・クリーニング、視覚化、解釈)を繰り返し経験しました。それらの業務を通じて、上記のプロセスに必要なスキルを向上することができました。彼は、データ・数字に基づいた考え方は、他の人々をわかりやすく説得させるという点で重要であり、今後に活かすことができればと考えています。

  1. 異なるバックグランドを持つ人との協働力

彼は、異なる背景を持つ人々と協力し仕事を進めるうえで大切なことを学びました。特に、「密なコミュニケーション」と「オーナーシップ」の重要性を学びました。理解や認識の違いが無いように積極的にメンバーとコミュニケーションを取ることと、自分の仕事に対して責任を持ち、指示を待つだけでなく仕事を進めるオーナーシップが、仕事を成功に収めるうえで欠かせないと体験しました。彼は、ここで得たものが今後のキャリアで活用したいと述べています。

Ohya 1
AIMSのメンバーとオフィスにて

さらに、インターンシップに加え、休暇ではタイの観光にも積極的に出かけました。それらの経験を通じ、様々な文化に触れ、歴史を知り、人脈を広げることができたと述べています。

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