Yew Siang Poong (D3) 入江憲史 (M2)と游浩成 (M1) がルアンプラバーンにて現地調査を実施(2015/9-10)

2014年9月-10月、山口・高田研究室のYew Siang Poong (D3) と入江憲史 (M2) と游浩成 (M1) がラオス国ルアンプラバーン世界遺産局にて現地調査を実施しました。

Poongは今回のフィールドワークで、自信が開発したYouth教育のためのモバイルアプリケーションの公開式典の準備から発表までの活動に携わりました。このモバイルアプリケーションは世界遺産に関する数十個のクイズで構成されていて、世界遺産保全に対するAwarenessをユーザーに学んでもらおうとPsychometricsの理論に基づき作成されました。また、彼はおおよそ200校の現地学生に対し、このモバイルラーニングのインパクトについて質問票調査しました。調査の結果、学生のAwarenessがモバイルラーニングによって向上した傾向が見られました。

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Mobile Application Launching Ceremony with Poong and attendees from Souphanouvong University

入江は今回特に湿地帯保全に関する人々の意識調査を行いました。DPLのエキスパートとのディスカッションの下、調査に使う質問票を作り、対象者に配布しました。その結果、61個の質問票を回収することができました。また他の活動内容として、DPLと都市開発に関わる組織であるUDAAの前で彼の研究を発表し意見交換を行いました。今後、入江は回収された回答を統計的に分析する予定です。

UDAA Discussion 2 Sept 2015
Irie presented his research in front of the local experts of Urban Development Administrative Agency

游はメコン川川岸においてDroneのFeasibilityについて調査しました。主な活動として、DPLオフィス敷地内におけるDroneの試行、Droneの撮影実験に用いる撮影地点(V地点)の選定、選定したV地点におけるDroneの撮影実験及び分析を行いました。結果として、DPLチームと教授達との会議により川岸景観記録を行う際のDroneの有用性が確認されました。今後、游はDroneを用いてメコン川川岸の建造物のモニタリングを行い、新しいモニタリング手法としてDroneを提示し、新たな景観保全手法を確立することを目的として研究をしていく方向です。
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