ヒンティ・モニタリングミッション(2015年9月)

背景

  1. 期間:
    • 2015年9月14日-17日
  2. 場所:
    • ヒンティ県
  3. ヒンティ県
    • モンゴル国東部におけるプロジェクトカウンターパート
    • ウランバートルから354 km(車移動で5時間)

目的

  1. 6科目のデジタル教員研修用教材の評価
  2. デジタル教員研修用教材の改善のために技術面及び教授法におけるサポート

参加者

  1. 現地チーム: Bat-Erdene氏 (ECDディレクター)、Tumenjargal氏 (ECDメソドロジスト)、60名の小学校教員
  2. MSUE professional チーム: Tsudevsuren教授
  3. 東工大チーム: 山口教授、高田教授、Orgilmaa氏、山本研究員、大矢(M1)、李(D1)
  4. 特別コンサルタント: Oyun氏(Information Technology, Post and Telecommunication Authority (ITPTA))

発見

教員は、主に以下の点について指摘しました。

  1. 教員の技術的(専門的)能力、ICTの利用頻度、ICTを利用することに対する態度が直近3年で 変化した
  2. 現地の教員は、「professional competency」と「ICT skills for educational purposes」は異なる意味を持つことから、適切な区別が必要である
  3. 教員は、ICTスキルが、生徒中心の教育のためのICT利用の観点から重要である
  4. 「student-centered education」という言葉が「developing each child」と混合している
  5. 生徒中心の教育にとってICTの利用は欠かせないという認識から、教員は教室におけるICT利用の重要性を感じている
  6. 教員の教育におけるICTスキルを高めるために、教員研修の重要性が確認され、さらに教員は、ICTを使うことのメリットを再認識した
  7. インフラの観点で地方部と都市部に差異があり、教員の授業でのICT利用にも影響があるとされていたが、現地の教員の多くは同意しなかった

フォト・ギャラリーは以下からご覧いただけます。

Teacher discussion group

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