Jerome(D2)とSaiful(D2)が2020年地球環境共創コース学生活動報告会に参加しました。

2月5日、JeromeとSaifulが地球環境共創コース学生活動報告会に参加しました。本報告会は東工大すずかけ台キャンパスで開催され29名の学生から60ものプレゼンテーションが行われました。Jeromeはラオス・ルアンパバーンにおけるフィールドワーク及び東工大リーダーシップ教育学院(ToTAL)でのTA活動の経験についてプレゼンテーションしました。Saifulは東工大グローバル理工人育成コースにおけるTA活動の経験についてプレゼンテーションしました。両者ともに本セッションにおけるベストプレゼンテーションに表彰されました。

Jeromeは“自己啓発本を用いたリーダーシップ講座におけるTAとしてのアクティブ・ブック・ダイアローグのファシリテーション”と題したプレゼン、および“QRコードと世界遺産:東工大とルアンパバーン世界遺産局オフィスとのコラボレーション”と題したプレゼンの2つのプレゼンテーションを行いました。 Jeromeは2分間のプレゼンテーションで伝えることができる内容は限られていることから、背景・目的・課題・解決法に焦点を当てた聴衆に理解しやすい簡潔な構成を意識したプレゼンテーションを行いました。

聴衆を引き付けるJeromeのプレゼンテーション

Jeromeの初めのプレゼンテーションの質疑応答セッションではTAクラスで3冊の本のうち学生に最も影響を与えた本について質問が挙がりました。これは年末の講義に用いた小さな日ごろの習慣についての本が学生がちょうど新年の目標を考えるのに大きな役割を果たしたと説明しました。この本では1つの大きな野心的な目標ではなく実現可能な小さな目標を立てることを推奨しています。2つ目のプレゼンテーションではウェブサイトに公開する情報をどのように選択したかについて質問が挙がりました。この点については協同先である世界遺産局に繰り返し確認し情報が簡潔かつ有益な情報を選択したと述べた。また写真を用いて寺院の変化を説明することで簡潔な説明を行いました。

写真2:質疑応答中のSaiful

Saifulは東工大グローバル理工人育成コースにおけるTA活動の経験についてのプレゼンテーションを行いました。本講義の参加者は学部1年生でありTAは学生のグループワークを促し、参加者の課題解決スキル、チームワーク、多文化理解を深める役割を求められました。グループワークでは学生が社会及び環境に関する国際的な問題に対する解決法を提案することが求められ、Saifulのグループではマレーシアのごみ処理問題を取り扱った。講義の前半ではSaifulが母国であるマレーシアのいくつかの課題について紹介しました。プレゼンテーションではその中で彼が気付いたTAとして議論をファシリテーションする上で直面した時間的制約やコミュニケーションなどの課題を強調し、それらの課題解決の為GoogleドキュメントやGoogleフォームなどのオンラインツールをグループに導入し解決したことを紹介しました。質疑応答セッションでは彼が導入したオンラインツールの利点と有効性に関する質問が挙がりました。Saifulはオンラインツールとモバイルアプリケーションを利用することで学生のディスカッションへの参加率が増加したと説明しました。今回の経験を通してSaifulは自身のファシリテーションスキルを一層向上させ、自身の研究にも反映させたいと述べてプレゼンテーションを結びました。

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